写真はベルサイユ宮殿の庭のようでありますが、これはベルリンの
シャルロッテンブルク城の庭園です。真ん中はこのようにフランス式、両脇はイギリス風庭園となった、折衷様式の庭園をもつお城です。
フリードリヒ3世(1701年より
プロイセン王フリードリヒ1世として統治)が、二人目の妻
ゾフィー・フォン・
シャルロッテのために夏の
離宮として計画、その後、王国の居城として計画を拡大して立派な城として完成に至ったそうです。
ゾフィーは
ハノーファー出身の女性でした。
宿にしてい所からバスで10分ほどの場所にあったので、図書館に行く前に、まずは気分をリフレッシュ!と出かけてみました。