2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

薔薇さん、よろしくお願いします!

そして、ついにこのブログお馴染みの、例年の薔薇(わたし的にはワーグナーローズ!)にも蕾がついているのを今日、発見しました!左の写真がその部分の拡大写真です。写真真ん中より少し左上くらいの位置に、緑色の蕾が見えるでしょうか。薔薇の全体像は右…

ついに大輪アマリリス、ダブル!

ダブル!とタイトルに書きながら、おいしいイタリアン・ジェラートのダブルを思い浮かべている私です。 でも今日の主役はジェラートではなく、もちろん、昨日に引き続きアマリリスです。 ついにこうして2輪の大輪の花が背中合わせに咲きました。どちらかを正…

夕暮れ時のアマリリス

昨日から咲いているアマリリスは、今日はますます花開き、とてもインパクトのある姿になりました。花が開いたときの直径はかなり大きく、17センチほどあります。 後ろの二つ目の蕾も、今朝、一枚の花びらが蕾から離れるように開く兆しをみせていたかと思った…

アマリリス2011~マーラー没後100年の日に~

今日は(といっても、昼間、記事を書く時間がなく、すでに夜中の12時をまわってしまいましたので、正確にはもう昨日のことですが)、一日前からほんのりと花開き出したアマリリスが見事に一輪、咲いてくれました。正面から見ると一輪ですが、横からの写真に…

幻のオーギョーチィ(愛玉子)

東京藝大近く、正門を出て、日暮里方面へ歩き、言問通りを渡ると、ほどなく右手に小さな「愛玉子」の看板が出ているお店がある。表にはガラスケースも出て、デザートのようなものが(かなり古いデザインで・・・)飾られている。よく見ると、「オーギョーチ…

聖書のお話

シューマンとカール・レーヴェは、シューマンのほうが14歳若いが同時代に生きた同時代人であった。 シューマンの主宰した「新音楽時報」の最初の号に、カール・レーヴェのオラトリオ「青銅の蛇 Die ehrne Schlange」についての文章が(シューマンの筆ではな…