猫語はできますか

留学から帰って以来、ドイツ語での意思疎通のお手伝いを頼まれる事がよくあります。今日もそんな用件で電話が鳴りました。

それにしても今や、6匹の猫と暮らす身。そろそろ「猫語はできますか?」と依頼が来るのではないか、と思う今日この頃です。

実際、猫とコミュニケーションを取ることに慣れてしまうと、言葉を話さない相手の思いを勝手に想像する習慣が身についてくる。それで今度は人様のお顔を拝したときに、まだお言葉を伺ってもいないのに、なんとなく想像してそれに見合うような返事をしてしまいそうになったりします。人の話をまず聞くこと、これは会話のマナーです。気をつけます。>_<!