ドイツの列車二等車

イメージ 1日本のJRにあたるような、ドイツのドイツ鉄道の列車内はとても綺麗です。写真は二等車。それでこんな風ですから、一等車はどうなってしまうのでしょう。二等車の旅で充分に快適です。ちなみに三等車はありません。
 
そしてドイツの鉄道は線路の幅が広いのか、揺れ方があまり小刻みでないので、疲れません。風景も日本のように、窓から外を見ていると電信柱が、ビュン、ビュンと勢いよく通り過ぎて行く、というようなせわしなさがなく、のどかな風景が広がっているので、目もゆったりとしていられるからでしょう。
 
いよいよシュトゥットガルトでのリハーサルを終えて、この列車で本番のボンへ戻るところです。