ご主人様を待っている

イメージ 1この黒光りのお犬様、銅像ではありません。本物のお犬様であります。
 
場所は、ボンの市立図書館の前です。ご主人様が出てくるのを待っているようです。「遅いなあ~、早く来てくれないかな~」、と役者のように表情豊かでした。
 
こういう立派な大型犬をドイツではよく見かけます。市電などにも一緒に乗れるので見かける機会が多いのかもしれません。電車が揺れたときに尻尾を踏んでしまいそうで、こちらのほうが気をつかいます。でも思えば今回の旅ではあまり車内で犬に出会いませんでした。