ワーグナー生誕200年に

今日、2013年5月22日は、リヒャルト・ワーグナーの生誕200年にあたる誕生日です！先日、9日の薔薇の写真ですが、お祝いに掲載します。10輪の花が咲きそろった最盛期のものです。お見事でした。

 

ワーグナーはライプツィヒに生まれました。古くはあのバッハが、トーマス教会とニコライ教会を徒歩で行き来しながらお仕事に精を出していた街です。ワーグナーと同時代には、メンデルスゾーンが音楽院を作り、ゲヴァントハウスで指揮をしていましたし、シューマンはクラーラの父ヴィークの元でピアニストを志し、その後、その道は断念しましたが、評論、作曲活動を展開、クラーラと結婚して新居を構えていました。

 

そんなワーグナーが生まれてから200年。世の中はどんな風に発展したでしょうか。

これからの200年に人類の歴史には何が起こるのでしょうか。ふと、そんなことも思いました。

 

ワーグナーに乾杯！！